優しい愛息子SAKURAとお転婆愛娘MOMOとママMizukiのどたばたな毎日を綴る・・・
今日はTVで『それでもボクはやってない』の映画がやっていた… 痴漢の冤罪の映画… ってそれよりある人が出てるというので観たんだけど… ある人っていうのはこないだ佐野瑞樹くんの出た主演舞台に出てた秋枝直樹さんなのだが… 思った通り発見することが出来なかった… 一体何の役だったのだろうか… ちなみにエンディングテロップに名前すら出てなかった… つまりエキストラ的な出演??(爆) 舞台ではかなり楽しい役だったから期待してたけど… やはり無名時代って厳しいんだね~( ̄~ ̄)ξ さて、そんなこの映画を観た感想的にはなんともいえない感慨深いものが… 痴漢は犯罪だけど、冤罪も多いみたいと言うことは知ってた… 痴漢は現行犯でしか裁けないし、証拠も証言中心だからね… っつうか冤罪によってその人が犯罪者に仕立てあげられその人の人生が狂う… そうすることで自暴自棄になって犯罪を本当に犯してしまうことがあるんじゃないかと前々から思ってるんだよね… だって無罪なのに罪を償わされたあげく、シャバに出たら完全にまわりの目は犯罪者を見る目でしょ… 何をしてもその人の人生に『犯罪者』ってレッテルがつきまとう… 私だったら耐えられなくて犯罪を犯すかも… 改めて冤罪が怖いって思えた… が、しかし、本当に犯罪やってるのに証拠がなくて無罪放免ってケースもあるのも腹立たしい… って裁判って何なんだ? っていうことを一番考えさせられたわ~ 裁判官…ちゃんと良し悪しが判断できないと成り立たない職業だと思うんだけど… ちゃんと判断してくれるとは限らないんだね… う~ん… 何か世の中、絶対おかしいことが多いよね… ちなみに痴漢にあったこと、変質者にあったことあるけど… 怖いと思ったら声も出ないんだよね~ 若い頃、夜中に夜道を歩いてたら突然お尻をガシッって… 声出なかった… でも体が勝手に動いて持ってたペットボトル(コンビニ帰りで1.5リットルを買ってた)で振り向きざまに殴って走って逃げたんだけどさ~(笑) いつもこんな時は女に生まれて損したと思う瞬間である… 勘違いではなく、ぶっちゃけそういう人に会いやすい人らしい… たまにこの年で痴漢とか変質者に会うと声を大にして言いたくなる 『もう30越えてますので、もっと若い子にしたら如何ですか?』 と…(爆) あと軽い冤罪的な目にもあうことも… 学生時代、よく騒ぐタイプのキャラだった私は、授業中全く話をしてなくても 『Mizuki、静かにしろ!うるさいぞ!』 と先生に叱られることが多々あった… 私は声も出してないんですけど~(-_-メ) あとしょっちゅう落書きを書く私は自分が書いてない落書きも 『これ、またMizukiさんが書いたんでしょ~こんなことするのMizukiさんしかいないよ~』 とよく言われたり… 普段の行いがこうした冤罪を生むこともあるらしい…(笑) それでもボクはやってない… いろいろ考えさせられた映画だったわ…( ̄~ ̄)ξ PR |
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19××.9.22生
SAKURAとMOMOのママ
SAKURA
カニンヘンダックス
2003.11.12生 男の子
サイズオーバーなデカニンヘンだけど平和主義の可愛い愛息子
MOMO
カニンヘンダックス
2006.3.25生 女の子
人見知りだけど外面はいいお転婆でやんちゃな愛娘
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